肩こりがひどすぎて痛い
つよい頭痛で動けない
生理痛がキツすぎる
あなたは
こんな症状があるとき
鎮痛剤を飲んで
しのぐことはありますか?
仕事や家事を休めなかったり
どうしても放っておけない
用事があったりすると
鎮痛剤で痛みをとって
動けるようにする人も
多いと思います。
苦痛に耐えながら
仕事や家事をこなすのは
とてもツライですもんね
ふだん私はなるべく薬を
飲まないようにしていますが
あまりに痛みが強いときや
どうしても
動かなければならない時には
鎮痛剤のお世話になります。
痛みがとれて楽になると
鎮痛剤がほんとうに
ありがたく感じます。
こんな
いざというときの強い味方
鎮痛剤ですが、
いざというときにだけ
使うのではなく
毎日のように使っている人が
ときどきおられます。
「こんなにしょっちゅう
鎮痛剤を使っちゃいけないと
思うんですが
仕事にいくには
そうするしかなくて」
「痛くなくても
痛くなるかもしれないと思うと
とりあえず出勤前に
飲んじゃうんです」
「鎮痛剤を手放せないんです」
という声を
ご来院された方から何度か
お聞きしたことがあります。
私も20代のころは
ちょこちょこ
頭痛を起こしていたので
お気持ちは分かります。
頭痛でつらいまま
仕事に出るのはキツいので
鎮痛剤で痛みを消したいのも
よく分かるのですが・・・
毎日のように
となると
やっぱりマズいですよね
飲むタイプの鎮痛剤や
貼るタイプの鎮痛剤、
これらを使いつづけると
効きが悪くなって
さらに量を増やす・・・という
悪循環が生まれてしまいます。
そのほかにも
鎮痛剤を使いつづけることで
起こる悪い影響があります。
それは
どんなことかというと
体が冷える です!
鎮痛剤は
炎症を抑えることで痛みを
やわらげてくれるのですが
同時に
体温を下げる作用があります。
体温が下がると血流が悪化し、
ますます
体が冷えてしまいます。
ちなみに
「肩こりや腰痛がひどくて
湿布を貼ってしのいでました」
という声を
よくお聞きしますが、
湿布にも
鎮痛剤が含まれているので
応急処置的に
貼るのならOKですが
長期間毎日貼り続けるのはNGです。
筋肉が湿布で冷やされて
冷たく、硬い筋肉になると
ますますコリは強くなるばかり
湿布を貼らなくても済むように
コリの痛みの原因である
【筋肉の緊張】を
ほぐすことに力をいれて
いただきたいですね。
話をもどすと・・・
冷えた体では
免疫力が低下するので
頭痛だけにとどまらず
ほかの病気にもかかりやすくなって
しまいます
薬は症状にとって
有効ではあるのですが
薬の成分を分解しようとする
肝臓に負担をかけます。
肝臓に負担をかけると
代謝が落ちるので
体の熱が起きにくくなり
体が冷えの状態に
このように
鎮痛剤を毎日のように
使っていると
薬の効きが悪くなったり
体が冷えて病気になりやすい
体質になってしまったりと
悪影響がうまれます。
毎日のように鎮痛剤を
使わないといけない体って
異常なのだと
認識していただけたらと思います。
不調を薬で手軽に
ごまかしつづけるのではなく
一度きちんと原因をしらべて
ケアや生活習慣の見直しを
始めることをおすすめします
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